この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

きさらぎ節分

2014年02月04日


寒くなったり暖かくなったりもぅ・・。
三寒四温の振り幅の広さに
振り回されてますよ、toricoでっす。

着る、
更に着る、
更に着る・・
を繰り返し、
重ね着のしすぎで息が詰まり、
吐き気をもよおしております。

着込まないとそれはそれで
寒さで肩がつまって肩こりによる頭痛がひどいので、

吐き気をとるか、頭痛をとるかで
毎日究極の選択を迫られます。


そんなこんなで(更新をしないうちに)
新年明けてからあっという間にひと月など経ってしまいます。



去年の年末と今年にかけて、
なにやら色々な貰い物をしたなかで
初めて食するものが2つもありました。

まずは鹿肉。

冷凍で多分1キロぐらいの塊をいただいたんですが
姉と母はよくわからない肉は食べない派(そんな派閥はない)なので
結局義兄と姪っ子と私で完食しました。

量が多かったので食べきれるかなぁ・・と思いましたが
鹿肉自体が淡白な味だったのでどんどん食べれました。
獣系の臭みがあるかなぁと思ってしょうが醤油で食べましたが
気になるほどの臭みはほとんどなかったし
ワインに合う、美味しいお肉でした。
誰かまたください。


あとは氷魚(ひうお)。

琵琶湖の冬の特産品。
鮎の稚魚だそうです。
琵琶湖界隈に住んでおきながら
一度も食したことはありませんでした。

頂いたものは釜揚げしたものでしたが
しらすとかのちょっとした生臭みはなく
食感もしっとりするっと舌を通ります。
いきおいつるつると量をこなしてしまう恐ろしさ。

でも、お高いんでしょう?

と、さながら通販番組なみに呟きたくもなりますが
貰い物なので豪快にいただきました。


それにしても。
けっこうな年月を生きてても
食べたことの無いものってたくさんあるんだなぁ。

まだまだ食べてない未知のおいしいあれこれの為に
健康に生きよう、
と思った冬のある日なのでした。






そうして毎年恒例の節分ですよ。
なんだかんだでマイナーチェンジを繰り返し
結局現在は
豆が何粒か入った個包装のものを投げ、
太巻きがわりに手巻き寿司っていうのが定着したもよう。
なにもしない節分よりはいいのか・・も・・。


  


Posted by mory at 08:40Comments(0)食べたり