トリコロール巻き

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「続」と言っても昨日の夢の続きではないのです。

昨日の夢の話しで思い出したこと。


そういえば、小さい頃から何度かみている夢が
ふたつあります。


ひとつは空を歩く夢。

空を歩くというとなんかロマンチックこのうえない感じだけど
これがまたビックリするほどショボくて、
なぜか地上から20センチくらいのところを
ただひたすら歩いているだけなんです。

猛烈なスピードで飛べるわけでもなく
修行のように歩く私。

しかもリアルにしんどい。

私の表情には笑顔は一切浮かばない。



それを友達に話したら

「なんや？悟りでも開きたいんか？」
と言われました。

そうなのかもしれません。←嘘つけ！




あともう一つは
自分が学校だったり会社だったり行く支度をしている夢。

で、準備が完了すると目が覚めるっていう・・・。

せっかく準備したのに起きたらパジャマっていう現実。

なんか損した感が尋常じゃなくて
ものすごく嫌いな夢なんです。


なのにこないだは

一度準備して「夢だった～～！損したぁ～」
と言ってもう一度準備して完了したら目が覚めました。

もうこうなると、悪質なトラップです。

自分で自分に罠を仕掛けてます。



つーか・・・。
もっと楽しい夢、思い出したい。（切なる願望）


っていうか今日見てやるぜ、幸せな夢を！！
寝る！！  

なぜか私はセーラー服姿だ。

そして、

なぜか私たちは学校の階段を走って昇っている。


何かから逃げているようだ・・・。

どんどん上にあがっていき、とうとう屋上についてしまった。


息も絶え絶えに後ろを振り返ると、


そこには




叶姉妹。




セーラー服に機関銃を携えた美香さんと

ドレス姿でドーベルマンを携えた恭子さん。

そして背後にはグッドルッキングガイ達。


叶姉妹は笑顔だ。

その笑顔が心底怖い。

私と学生数人は屋上の端で固まって震えている。


そんな私たちを見つめながら

恭子さんが笑顔のままで言う。


「さあ、美香さん、ジェイミー（犬の名前らしい）
わたくしを楽しませてちょうだい。」



マシンガンを構える美香さん。

うなるジェイミー（ドーベルマン）



ジェイミーが私たちに襲いかかる。



ＮＯ～～～～～っ！！！！！


ガバッ。←実際はガバッと起きる体力がないので気持ちを擬音化。


torico、息も絶え絶えに起床。




そんな夢をつい先日見ました。


もう、夢の途中からこれは夢だってわかってるのに

なんでそこから軌道修正出来ないんだろ？


しかも、どう考えてもドッキリカメラ以上に
おかしなシチュエーションだってのに
なんでこんな恐怖感を感じるんだろ？

本気でガクブルなってたんだもん。


あんまりにも怖かったので
自分で勝手に夢診断をしてしまおう。

きっと私のセーラー服が着たい願望が
夢になって現れたんだ。
↑マジかっ！？




ゴールデンウィークの出来事を思い出せなくて
夢オチで逃げたんじゃないよホントだよ。  

映画の鑑賞券をね、また貰ったので。
今日はまたもや姪っ子と映画に行ってきました。


別に私の友達は姪っ子だけじゃないよ。


・・・・

なんか、自分でも若干むなしくなったので弁解してみる。

でも友達は少ないの、toricoです。



で。

今日はパルコのユナイテッドシネマで
名探偵コナンを見て来ました。

子供が楽しめそうな映画ってことで。


まぁでも何が驚いたって
朝イチに行ったからかどうなのか
その上映を見ていたのは私たち２人を含めて３人・・。


だだだだ大丈夫！？
なんかイロイロとっ！！！

とか思いつつもおかげさまで周りを気にせずに
リラックス（←もう、家かお前ら！ってくらい）して見れましたが（笑）

映画は、大人もフツーに楽しめたし
子供も謎解き以外を充分楽しんでいたようでした。


しかし
なぜか出かける際に姪っ子がはりきって
「ポップコーン食べてくる～～～！！！」
と叫んで出かける不思議。

「なんでやね～～～ん！！」

と思わずベタにツッこんでしまったさ。

目的そっちかぁ～～い！？

ってね。



さてさて、まだ手がちょい痛なのでもう寝る。

多分寝る。



「名探偵コナン 天空の難破船」


ストーリー
世界中を股にかけて宝石を狙う怪盗キッドは、
名探偵コナンにとっても手ごわいライバルだ。
そのキッドとの対決に執念を燃やす大富豪・鈴木次郎吉が挑戦状を叩きつけた。
世界最大の飛行船ベルツリー号に収めた宝石“天空の貴婦人”を、
盗んでみよというのだ。
制限時間は東京から大阪に着くまでの6時間。
小五郎と蘭、コナン達少年探偵団も飛行船に招待されて乗り込んだ。
コナンは護れるのか？キッドは盗めるのか？
大空を舞台に頭脳戦が始まったまさにその時、
謎のテロリスト「赤いシャムネコ」が飛行船を襲う！
果たして、ハイジャックの目的は？　キッドとコナンの対決はいかに!?  

かゆい、というよりもうすでに痛い。

右手がはれ上がっております、toricoです。



日曜日に右手がかぶれたようにかゆくなり、

あまりにもかゆみが引かないので
月曜日に病院に行ったら

「ずいぶん強いかぶれですね～、
毛虫とかの毛にどこかで触ったのかもしれないですね～」

ということで塗り薬を処方してもらったんですが
これがまた塗ってもかゆみが引かない・・・

なんならどんどんひどくなって
かゆすぎて寝れない始末。

今日の朝にはなにかに触れても痛いしかゆいし・・・


もう一度病院に行ったら
あまりにもひどいのでもうちょっと強い薬と
飲み薬を処方してもらいました。


今はちょっとは痛みはマシになった気はするけど・・・


今夜はちゃんと寝れるのかしら？


と、グチるだけグチって眠る。
  

昨日、いいもん市から帰って。

姪っ子は遊び足りなかったのか
「学校行って自転車乗りたい～～！」
と・・・・。

子供の元気は天井知らずやなぁ、
と思いながらも
その日はほぼ一日かまっていなかったので
夕方から学校に・・・。

時間もちょっと遅かったせいか子供は誰も遊んでいなくて
姪っ子は運動場で悠々自適に自転車を走らせてました。

すると親子でキャッチボールをしに来た人とともに
大きな犬がお散歩にやってきました。

その犬はキャッチボールをする飼い主達に反応して
「ワンッ！ワンッ！ワンッ！」
と何故か毎回３回吠える。

そのうちその節が何かに似ている気がする私・・・。

なんやったっけ・・・？


あ、あれや～～。うふふ。

考えていたら姪っ子が自転車を走らせながら気持ちよく

「ちょうちょ～～♪ちょうちょ～～♪・・・・」

と歌い出す。

そうそう、それそれ・・・。
って、まさか姪っ子と同じ発想か私・・・？と思い、

「なぁなぁ～。いまのちょうちょは犬の鳴き声で浮かんだ～ん？」
とたずねたら

「うん！あのワンコ、そう歌ってるやろ？」
とのお返事。



そうか、ワンコは歌ってたんや～。


ほのぼの。

ほのぼの。

ほのぼ・・・・


・・・つーか、

「いつまで遊んでんね～～～ん！！！
　もう帰ろうや～～！！」

「イヤーーーーッ！」



以下、エンドレス。


こんな一日なのでした。


ちなみに。

母の日だった昨日、
姪っ子ちゃんは私の姉に
「母の日おめでと～～～！！」
と言いながら
折り紙で作った輪っかを投げる。

いや、おめでとうじゃなくてありがとうだし。

と思っていたら

次は私に
「おめでと～～～！！」
といって折り紙の輪っかを投げる。

いやいや、
私、お母さんでもないし、おめでとうも違うし。

姪っ子はおじいちゃんとおばあちゃんにも
同じことを繰り返す。


・・・・

ま、いっか・・・。